「地域共生社会を実現へ ― ICTと対話でケアの質向上」

10月19日（日）の伊豆新聞・特集企画にて、梓友会 理事長川島と竹川裕之氏の対談記事が掲載されました。賀茂圏域の福祉の未来をテーマに、地域の皆さまとどう支え合い、より良いケアを実現していくかを語っています

【掲載のポイント】

1. 地域共生の実装
   施設内だけで完結しない「地域ぐるみの支え合い」を進めること。医療・介護・地域活動の連携を強化し、誰も取り残さない仕組みづくりをめざす。

• ICTで“見える化”
  記録のデジタル化、バイタル・行動データの共有、連絡のオンライン化などを通じて、ケアの質とスピードを高める取り組みを紹介。

• “対話”が中心にあるケア
  データで見えたことを、職員・ご家族・地域と対話で確かめ、本人らしさを大切にしたケアへ反映する――人とテクノロジーの両輪の重要性を強調。

• 2040年を見据えた人材育成
  若い世代が活躍できる職場環境づくり、資格取得支援、学び直し（リスキリング）を推進。地域で働き続けられるキャリアパスを整備。

本記事は伊豆新聞（10/19付）の特集面に掲載されています。地域の将来像や、梓友会の挑戦をぜひご一読ください。 また、施設見学やボランティア・学校連携、採用のご相談を随時受け付けています。 地域交流イベントやその他情報は、当ブログと各SNSでお知らせします。

これからも「地域とともにある介護」を合言葉に、ICTと対話をいかして、暮らしの質を高める取り組みを進めてまいります。引き続き、梓友会をよろしくお願いいたします。